マーラーの第三交響曲(Dritte Sinfonie von Gustav Mahler) 167回目の公演 2004年6月21日(月)
》ノイマイヤーによるバレエ《
テープ録音
音楽 |
グスタフ・マーラー |
振付・衣裳・照明 |
ジョン・ノイマイヤー |
T 昨日(Gestern) |
V 秋(Herbst) |
》いつも、きのうという日が、愚か者の塵にまみれて死ぬ道筋を照らしてきたのだ《 マクべス* |
アンナ・ポリカルポヴァ、イヴァン・ウルバン |
U 夏(Sommer) |
W 夜(Nacht) |
エリザベス・ロスカヴィオ、カーステン・ユング |
この楽章はジョン・クランコと彼のバレエ団に捧げられたものである。 |
X 天使(Engel) |
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シルヴィア・アッツォーニ |
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Y 愛が私に語りかけるもの(Was mir die Liebe erzaehlt) |
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シルヴィア・アッツォーニ、イリ・ブベニチェク |
* 福田恒存訳より(マクベスが妻の死を聞き、絶望的になり、「明日が来、明日が去り、そうして一日一日と小刻みに、時の階を滑り落ちて行く、この世の終わりに辿り着くまで。」(第5幕第5場)に続いている。そしてさらにこう続く、「消えろ、消えろ、つかの間の燈し火! 人の生涯は動き回る影にすぎぬ。・・・」英語のせりふとさらに続くせりふはこちらはこちら